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マダム・タッソー蝋人形館

ビクトリア・ピークは香港でも屈指の観光スポット。『百万ドルの夜景』のビューポイントとしてもうおなじみですよね。今回はそのビクトリア・ピークのピーク・タワー内にある『香港杜莎婦人蝋像館』をご紹介します。 
『香港杜莎婦人蝋像館』は日本人には『マダムタッソー蝋人形館』といった方が分かりやすいかもしれませんね。2000年8月に世界で計6箇所あるマダムタッソーの蝋人形館の1つとしてオープンしました。その後改装のため一時休館。約2,000万香港ドル(約3億円)をかけ7000sq.ftに規模も拡大し、2006年5月に再オープンしました。館内は大きく5つのテーマによって分けられ、コーナーごとに世界中のスターや著名人と擬似対面ができる体感型ミュージアムです。
ピーク・タワーのLevel P1にあるエントランスのそばで出迎えてくれたのは、日本の俳優達との共演も多いケリー・チャン。エントランスの向かい側には黄色のトラックスーツに身を包んだブルース・リーが険しい表情で構えていました。香港を代表するスターのお出迎えに早くも興奮気味のナビ。
エントランスを入ると香港といえばこの人、ジャッキー・チェンの登場です。ここの他、館内の数箇所ではカメラマンによる撮影があり、撮ってもらった写真は出口そばのコーナーにて買って帰ることが出来ます。写真のジャッキー・チェンはピークトラム乗り場に飾られているジャッキー。つまり、彼のフィギュアは2体あるんです。
まるで有名人にでもなったかのごとく、フラッシュと世界各国の言語によるインタビュアーの声を浴びながら階段を下りると、ブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリーのツーショットが目に飛び込んできました。
この「魅力香港」は彼らをはじめ、ハリウッドのスター達がアジアのVIPと出会うと言う設定。メル・ギブソン、エディー・マーフィー、エル・マクファーソン、レオ・クー、ジェイ・チョウなど超豪華な顔ぶれです。
2007年に香港でのコンサートを成功させた浜崎あゆみの姿もその中にありました。あまりにもゴージャスで魅惑的なメンバーにうっとり。
「衣帽間」と書かれた部屋の中には、ウィッグやコスチュームなどが用意されていて自由に使うことできます。実際、ジャニスと同じように着飾って、なりきっている子もいました。
世界的指導者、芸術家、科学者など、世界にその功績を知らしめた人々が一堂に会するこのコーナー。教科書で一度は見たようなそうそうたる面々が並んでいます。
どのフィギュアも本当に生き生きとした表情で、「真夜中には見たくないなぁ」と真剣に思っちゃう程リアルなものばかり。さすが1体につき約HK$100,000(約150万円)の制作費と、半年~1年もの時間をかけて丁寧に作られただけのことはあります。お目当てのスターや有名人がいる方はもちろん、そうでない方も、肌の微妙な色合いや皺のひとつひとつまで正確に再現されたフィギュアの完成度の高さに感服すること間違えナシ。ビクトリア・ピーク観光の予定にぜひぜひ組み込んでみてください。以上、フィギュアと分かりつつも、一度にたくさんのスターと出会って興奮気味の香港ナビがお伝えしました。
【ナビマップ】
【15C 番バス+ピークトラム】
バスセントラル(中環)のスターフェリーターミナル(Pier 7)から15C 番のバスに乗り終点の花園道ピークトラム駅で下車。ピークトラムに乗り換え、終点のピーク・タワーで下車。
【15番バス】
セントラル(中環)のスターフェリーターミナル(Pier 7)のバスターミナルから15番のバスに乗り終点の山頂(ピーク)バスターミナルで下車。このバスは途中、アドミラリティ(金鐘)MTR駅C1出口前、ワンチャイ(湾仔)のクイーンズロードイースト(皇后大道 東)などからも乗車できます。