龍躍頭文物径(Lung Yeuk Tau Heritage Trail)のポイント、老圍(Lo Wai)までは駅前から出ているミニバス54K(割と頻繁にバスはあるようでした)で向かう。老圍でミニバスを下車すると、入り口前には簡単な案内版が出ていた。
現地でもらった、古物古蹟辨事處が配布している龍躍頭文物径というパンフレットによると、香港政府によって1999年に設定された新界で2番目の文物径(Historical Trail)。南宋の王女が逃げてきた折、錦田の鄧氏の一族の鄧惟汲と結婚しその長子が元朝時代にこのあたりに移り住み村を起こしたのが興りらしい。その後、村は発展し、現在見られる五圍六村になった。
文物径とはいえ、今も普通に人々が暮らしており、居住者への配慮が観光客には求められている。文物径、は古めの建物がそのまま保存されている場所を言うらしい。
ミニバスを10分ほど待って麻笏圍へ。古い建物に来るといつも北京の胡同を思い出す。普通に人が住んでいる場所。建物(もしくは外壁)は古めかしいけれど、内部は改造してあるのだ。集落の出口は一つだけ。攻められたときに防御できるから、なのだろうが、きっと私は逃げ遅れる組に入るな。
龍頭文物径へ。
KCR粉嶺から少し入ったところにある。前回西鉄で出かけたところとは別。