鼻咀(ちむべいちょい)は香港の端っこの一つです。香港には端っこがいっぱいありますけれども。元朗から35番の緑色ミニバスに乗って、終点で降ります。
尖鼻咀は有名なマイポ自然保護区の対岸に当たる場所で、鳥相はマイポとほぼ同じ。本当はマイポに行きたかったんだけど、マイポは事前にWWF香港を通じて農林漁業局に立ち入り申請をしなくてはならないので、今回はパス。
尖鼻咀からDeepBayの広大な干潟を望む。対岸は中国、深圳(シンセン)。右側にマイポ自然保護区がある。
さて、対岸のシンセンを眺めること。それ以外は、大したものは何もありません。ま、シンセンを眺めるにしたって、「あー、やっぱり近いねぇ。へぇー。すごいねぇ。ビルだねぇ。」っていう会話に終始するくらいで、面白いことはあんまりありませんけれどね。尖沙咀の端っこというか、九龍半島の端っこの一つに近いですけれども。
35番のバスに乗り込んで、一応運転手さんに「ここで降ろしてくださいね」という旨、地図を見せながら伝えてみました。運転手氏の反応がなんだか怪しかったんですが、最終的には問題なく尖鼻咀に到着。
バスを降りて、さらに道を進むと駐車スペースがあり、そこから対岸にシンセンの街が見えます。シンセン側はどうなのか覚えてませんが、海ではなく湿地が広がっています。冬になれば、鳥の姿ももっと増えることでしょう。